風俗未経験のためのデリヘル講座

デリヘル店の客層。タイプ別に見る風俗男性客の特徴とは?

UPDATE:12月13日カテゴリー:デリヘル店の裏側

デリヘル店で働くなら、客層について予習しておきたいところ。

「デリヘルってどんな人が来るの?」
「変な人が来たりしないかな……」

このような悩みは求人に応募する多くの方が抱くものです。

デリヘルを利用する男性の属性は、お店の場所やコンセプト、デリヘル嬢自身のキャラクターによって変わるため一概には言えません。それでも、ある程度の傾向は見られるものです。

そこで、一般にデリヘルに訪れる男性にはどのような特徴があるのかをご紹介します。

デリヘルに来る男性の客層をカテゴライズしてみました

デリヘルは風俗の中でも安く気軽に楽しめることから、幅広い層に親しまれています。

それでも、とくに次のような男性客が多い傾向が見られます。

女性経験に乏しい独身男性

デリヘルを使う方のほとんどは、ハッキリ言ってしまうなら「モテない人」です。モテる男性なら自然と恋人ができ、風俗を利用する必要がありません。

  • 「見た目が悪くて清潔感がない」
  • 「性格が悪く失礼な態度を取る」
  • 「恋愛するには年齢が高すぎる」
  • 「異性と関わらない環境に居る」

このように、さまざまな理由で女性と縁がなかった男性が、欲求を解消するためにデリヘルを利用します。

モテない人ですから、時には女性にとって受け入れがたいことがあります。しかし、お金を貯め込んでいることが多く、気に入られれば太客(多額を使う顧客)になってもらえる可能性が高い属性でもあります。

このような女性経験が少ない独身男性は、性欲を解消すると同時に疑似的な恋愛を求めるタイプが多いようです。一方でコミュニケーションが苦手なことも多いため、女性側が優しくリードしてあげることが求められます。

なお、サービスに不満があった時、ネット掲示板などで叩くことがもっとも多いのもこのタイプです。

ヤンキー系や体育会系

パートナーがいるにも関わらずデリヘルを利用する男性もいます。ヤンキー系や体育会系は、おもにデリヘルで遊ぶことを一種のステータスだと考えているタイプです。

字面から飲みサーの大学生など若い男性を想像するかもしれませんが、そのような社風の企業も少なくないことから、中年以降でもザラにいます。

疑似恋愛したいというわけではなく、単に性欲を解消したい、もしくは遊びたいというタイプのため、容姿やテクニックが重視される傾向があります。コミュニケーションがスムーズで、接客しやすいと感じる方も多いでしょう。

ただし、「勢いで何とかなる」という考えの方も多く、ごく稀に本番を強要してくることがあります。もちろんNGですので、しっかり断りましょう。

セックスレスの既婚者

「結婚はしているけれど、最近マンネリ気味……」

このような既婚者男性も、刺激を求めるためにデリヘルを利用することがあります。

基本的に、結婚するだけの甲斐性があるため接客しやすいタイプです。妊娠や性病のリスクも重々承知しているため、本番を強要してくることもほぼありません。

ただし、家族にバレないように通っている、使えるお小遣いが限られているなどから、長く付き合っていけるリピーターにはなりにくいでしょう。

風俗好きな遊び人

ごく少数ですが、単に風俗に行くこと自体が好きというタイプもいます。

恋愛や結婚としてはこの上なく厄介ですが、手慣れておりテクニックが熟達していることも多いなど、顧客としては嬉しいタイプです。

ウィニンググループの風俗エリアで見る客層

ここまで、デリヘルの一般的な客層についてご紹介してきました。

それ以外にも、お店のエリアによって客層が変わることがあります。たとえば、オフィス街ならサラリーマン、サブカル街ならオシャレな若者などです。

ウィニンググループは東京都福生市に本店がある他、神奈川県相模原市や埼玉県所沢市などにも支店を構えています。それぞれ、客層にどのような特徴が出てくるのか見てみましょう。

・福生
隣の立川が西東京の中心地であることから、年齢層は広めです。福生には米軍基地があり国際的であることから、外国人が風俗を利用することもあります

・相模原
市内に大学が点在していることから、若い大学生の利用率が高めです。

・所沢
東京のベッドタウンであることから、仕事帰りのサラリーマンが多く利用します。

デリヘルで高収入を稼ぎたいなら、どのような客層でもサービスする割り切りを

デリヘルを利用する男性にはさまざまなタイプがありますが、中でも女性経験が乏しい、ヤンキーや体育会系、こっそり通う既婚者など一癖あるタイプが多いと言えます。

しかし、そのような男性に対して、いかに充実したサービスを提供できるかが稼ぎを上げる秘訣だと言えるでしょう。

「イケメンのテクニシャンじゃなくっちゃやる気が出ない……」

このようにワガママを言っていては、高収入を稼ぐことはできません。恋愛や結婚とは違いますから、ある程度割り切って仕事をすることが大切です。

文|ウィニング編集部

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