風俗未経験のためのデリヘル講座

デリヘル嬢のテクニックはAVで勉強できる?おすすめジャンルや注目ポイントとは

UPDATE:7月16日カテゴリー:デリヘル店で稼ぐためのテク

エッチのテクニックを勉強したい」と思った時、問題になるのが何を参考にすれば良いかということです。

書籍やネットなどさまざまな媒体がありますが、ここではAV(アダルトビデオ)という手段について考えてみましょう。

AVはデリヘル嬢の教科書になるのか? 勉強する上でどのような点に注目すると良いのか? などをご紹介します。

AVには男性を興奮させるノウハウがたっぷり

結論から言えば、AVはデリヘル嬢がテクニックを勉強する教材として十分だと言えます。

AVそのものが男性を興奮させるために作られており、「男性が思い描く理想のセックス像」を学べると考えられるためです。

もしかしたら、女性からしてみれば、「こんなことするの……」と引いてしまう部分があるかもしれません。

実際に、男性がAVのマネをすると女性から嫌われるという一般論があります。やたら激しく指入れしたり、気持ち悪い言葉責めをしたりなど、女性にとって「勘弁して」と思える描写がたくさんあるためです。

反対に言えば、男性が望むセックスと女性が望むセックスには大きな違いがあり、お互いに理解し合えていないということでもあります。

男性が望むセックスを女性が理解することで、他よりも一歩も二歩もリードできるということですね。

デリヘル嬢が特に勉強したいAVのジャンルは「痴女系」

AVが勉強になると分かったら、次は「どんなAVを見れば良いのか?」が重要です。

AVのバリエーションは非常に多く、単にセックスしているだけの作品もあれば、変わったゲームや催し物をしているもの、セックスせずに特定のプレイや部位を映すだけのマニアックなものなどもあります。つまり、全部が全部、デリヘル嬢にとって勉強になるとは限らないということです。

数あるジャンルの中でデリヘル嬢の勉強としておすすめしたいのは、痴女系と呼ばれるものです。

女性が男性よりも優位になり積極的に攻め手に回るジャンルのことで、手コキやフェラチオなどデリヘル嬢に必須となるプレイをより濃密に観察することができます。

また、デリヘルを利用する男性客の中には徹底的に責められたいという人もおり、そのような層への対応も知ることができます。

デリヘル嬢がAVを見て勉強する時の注目ポイント

ていねいな愛撫

実際にAVを見てみると、前戯となる愛撫が非常にていねいであることが分かるはずです。

男性でも胸で感じることができますし、触り方次第では手足、背中など全身が性感帯になり得ます。

全身をていねいに愛撫することで、男性は高い満足感を得ることができます。「ただ射精させれば良いんでしょう?」では不十分だということですね。

手や口など身体の動き

手コキやフェラチオ、素股などはデリヘルで当たり前のプレイですが、やったことがない女性からしてみればどう動けば良いのか分からないはずです。

暗中模索するよりは、AVでプロのやり方を学んだほうが効率的です。その人のテクニックがダイレクトに関わってくる部分ですので、特に観察したいですね。

なお、AVを見るだけでは「手コキの力加減はどれぐらいか」「フェラチオの口の中はどうなっているのか」など細かい部分がどうしても分かりません。分からない部分は本やネットなど他の媒体で補完しましょう。

音の立て方

AV女優のセックスと一般的な女性のセックスで、大きく違うのが音です。

AV女優は男性の興奮を煽るために「チュパチュパ」「クチュクチュ」などわざと音を立てていることがあります。

どのような時にどうやって音を立てているのか観察してみましょう。実践するには、少し練習が必要な部分です。
(アダルトゲームの声優などは、自分の指を舐めて練習・収録することもあるそうです)

言葉責め

「言葉責めしてくれとお願いされても、何を言えば良いのか分からない」という方こそAVがうってつけです。上でもご紹介した痴女系は特に喋ります。

言葉責めの中にも、優しく甘やかす、小馬鹿にして煽るなどバリエーションがあるため観察してみてください。

なお、AVによっては演技が下手でわざとらしいものもあるため、その辺りは自分で判断したいですね。

感じている演技

ここまでご紹介してきたのはほとんどが攻め手に回っている時の内容ですが、一方で受け手に回った時の感じ方もAVで学べます。

デリヘルの接客では、必ずしも責められて気持ち良くなれるとは限りません。相手の触り方が下手だけれど、演技で感じているフリをしなければならないということもあります。

気持ち良くないからと言って無反応だと男性もつまらないですし、ネットに「あの子は不感症だった」なんて書かれると後の指名にも響きます。

声の出し方、身体の動きなどをAVでよく観察してみましょう。

テクニックはAVで学べる。ただし、これからデリヘル嬢になるなら勉強はまだ不要です

ここまでご紹介してきたように、AVからはデリヘルにおけるさまざまなテクニックを学ぶことができます。

ただし、そのテクニックを実際に発揮するかどうかはよく考えましょう。

特に新人マークが付いている頃は、男性はデリヘル嬢に新人特有の初々しさを求めている場合があります。そこで熟達したテクニックを見せてしまうと、男性はむしろ残念な気分になってしまうということですね。

反対に言えば、新人の内はそこまでテクニックを重視しなくても良いということ。恋人のような真心を込めた接客を心がければ、自然と人気を集めることができます。

長くデリヘル嬢として働いていくなら、確かにテクニックが重要となってくる場面もあります。しかし、まだデリヘル嬢になろうとしている段階で「テクニックが不安なんだけど」という方なら、ぜひとも安心して求人にご応募ください。

文|ウィニング編集部

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