風俗未経験のためのデリヘル講座

デリヘル嬢の荒れやすい肌を守る正しいシャワーの浴び方

UPDATE:7月16日カテゴリー:デリヘル店で稼ぐためのテク

デリヘル嬢には、より良いシャワーの浴び方があります。

もちろん、接客において男性客を不快にさせないための作法というものもありますが、ここでは、特に美容という観点から正しいシャワーの浴び方をご紹介します。

1日に何度もシャワーを浴びるデリヘル嬢の肌は乾燥しやすい

デリヘル嬢が特にシャワーの浴び方に気を付けなければならない理由は、1日に何度も浴びなければならないためです。

普通の生活なら1日に1回が一般的ですが、デリヘル嬢は接客の度にプレイの前と後で2回浴びなければなりません。

そうすると、皮膚にある皮脂を必要以上に洗い流してしまいます。これによってまず起きるのが乾燥、悪化するとシミやヒビなど。さらに酷くなると、ボロボロになった肌から細菌やウイルスが入り込んで、もっと重大な病気を引き起こすこともあります。

デリヘル嬢というお仕事において、シャワーを浴びないわけにはいきません。汗をかいていたり、他の男性が触った状態のままというのはクレームの元になります。

そこで、肌を守るためのシャワーの浴び方を身に付ける必要があるというわけですね。

肌を守る、デリヘル嬢の正しいシャワーの浴び方とは?

お湯の温度は40度以下のぬるめに

シャワーの温度が熱いと、皮脂が必要以上に洗い流されて乾燥を引き起こすことになります。ぬるめが望ましく、どれだけ熱くても40度までが理想です。

ただし、男性は熱めのシャワーが好きな傾向にあり、接客で一緒に浴びる場合はこのことを配慮する必要があります。

まずは熱めのお湯で男性の身体を洗ってあげた後に、ぬるめの温度に下げてから自分の身体を洗うのが望ましいですね。

自分用のボディソープを準備する

デリヘル嬢が派遣されるのはほとんどがラブホテルですが、場所によってはシャンプーやボディソープが業務用で質が悪い、添加物が多いなど肌に合わない場合があります。

敏感肌の方ほど、自分が普段使っているものを持っていくことをおすすめします。

ただし、元々のボトルそのままだと大きすぎるため、小さなボトルに移し替えて使ってください。100均などで旅行用ボトルとして買えます。

ゴシゴシ洗いは絶対にNG

普段のシャワーでも同じことが言えますが、ゴシゴシと強くこすると、それだけ肌が傷ついてしまいます。優しく洗うのが基本で、特にデリヘルの接客中は汗を流す程度に軽くでも良いでしょう。

そうは言っても、あまり好きではない男性との接客後、ローションを使った後などしっかり汚れを落としたい時もあるはず。そのような時は、ボディソープを十分に泡立てて、泡を肌の上で転がすようなイメージで洗うようにしてください。

お仕事中は髪を洗わない

普段のシャワーでは髪を洗うのは当然のことですが、デリヘル嬢として接客している時は基本的に洗う必要がありません。

髪を洗うのも肌と同じく1日1回がベストで、接客のたびに洗っていると頭皮の乾燥を招きます。また、時間が決められているためゆっくり乾かしている時間を取りにくく、生乾きになると雑菌が繁殖してますます頭皮に悪影響です。

シャワーで髪を濡らしてしまわないように、シュシュなどで上にまとめておくことも忘れないでください。

時間を見付けて保湿する

シャワーを浴びた後はしっかり保湿したいところです。

指名が立て続けに入っていると時間がなかなか取れないこともありますが、待機室に戻った時などスキマ時間を見付けてできるだけ行うようにしてください。

注意点は、化粧水や乳液の選び方。しっとり系のコスメはベタ付きがあって、男性が触れた時に嫌がることがあるため、できるだけサラサラしたものを選ぶと良いでしょう。

デリヘル嬢はシャワーの浴び方一つで肌の状態が変わる

デリヘル嬢はお仕事の都合上、肌にとって過剰なぐらいシャワーを浴びなければなりません。

肌荒れは女性なら誰でも嫌だと感じるものですし、デリヘルのお仕事においても美肌のほうが男性に好まれます。

シャワーの浴び方を工夫することでダメージを和らげることは可能です。お仕事を始めたらぜひとも実践して、美肌を維持してください。

文|ウィニング編集部

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